【解説】女性が工場で働くデメリットは?/工場勤務女子

① 現役「工場勤務女子」が執筆
② 入社3年以上
③「短期離職」の経験あり
④ 大手ホワイト企業勤務

こんにちは!

ちひろです☺☺

悩む人
悩む人

女性が工場で働くデメリットは?

負担の大きいポイントを知りたい!

実際に働いている人の声を聞きたい!

今回は、こんなお悩みを
すべて解決していきます!

女性が工場で働くデメリットは?

どんな仕事もメリットだけではない。

こんな人におすすめ

工場勤務が気になる人

就活中の人

これから工場勤務をする人

体力・筋力的に疲労感が大きい

工場でのお仕事は体力筋力
重要なカギを握ります。

とはいえ、どうしても女性は
男性よりも少ない
ですよね…!

なので、

ひとつの作業あたりの身体への
負担がとても大きいです。

ちひろ
ちひろ

特に入社したばかりの頃は
身体が辛いと感じるかも、、

もちろん時間が経つにつれて
体力も筋力もついてきます
が、

そうは言っても重いものは重い…笑。

ちなみに、入社してから今にかけて、

特に負担が大きかったと思う場所は
このような感じです。

どうでしょうか。

入社直後は、

立ち仕事ということもあり
足・脚への疲労が大きかった印象。

足の裏まで痛かったです泣。

あとは無難に筋肉痛になりました笑。

その後は、

私の中で一番辛かった
指と手首の炎症に。

特に“ばね指”(指の腱鞘炎)は、

少し指を握ろうとするだけでも痛くて
仕事に行くのがすごく嫌でした…。

ちひろ
ちひろ

仕事が始まれば忘れるけど
朝が特に辛かったです…。

ただ、その後は大きな故障やケガを
することなく今に至ります!!

脚のむくみはずっと残っていますが…笑。

また、私はまだ未経験ですが、

工場では腰を痛める人も多いので
男女ともに注意が必要です!!

また、女性の身体的負担を考慮して

会社によっては女性に
力仕事は任せないことも。

軽作業座り作業であれば、

身体のことはあまり考えずに
自分の能力を発揮できそうです!♡

女社会に巻き込まれる

私のブログでは何度もお話しましたが、
工場では人間関係がとても閉鎖的

特に女性は人間関係に敏感なので、
工場での女社会はとても面倒です笑。

工場に入社すると、ほとんどの人が
まずはラインに入ることになります。

ラインにはパートさん
契約社員さんも多く、

そういった方々の間ではすでに
輪が出来上がっているんです!!

その輪の中にノコノコと
女の子が入ってくると…。

人との関わり方が上手な人は
良いのですが、

人間関係を築くのが難しい人は
噂話や悪口を言われてしまう

こともあります…。

年齢が若いほどそんな嫌がらせを
受けやすい
ので、

特に注意した方が良いかもしれません。

ちひろ
ちひろ

新卒の方は特に気をつけて!

私自身もいろんなことをされてきました。

そんな嫌がらせをする人のほとんどは、
勤務年数を重ねたベテランさん
です。

工場での人間関係は希薄と言われていて、
プライベートで会うことはほぼゼロ。

でも、

仕事中の人間関係は
女性が多いほど面倒…!!

一生懸命頑張っているのに、

嫌な態度を取られてしまうのは
すごく辛い
ですよね…。

そんな女社会に巻き込まれやすいので、
女性は特に注意してくださいね…!

ちひろ
ちひろ

人間関係が原因で退職する人や
精神疾患になる人も…。

工場の人間関係については
他にもたくさん書いているので、

ぜひそちらも見てみてください♡

おしゃれしながら働けない

工場では、基本的に作業服を着て
働くことになります。

なので、

「お洒落をしながら働きたい!」
「可愛いまま働きたい!」

そういった方にとっては、

工場勤務はデメリットが
大きいかもしれません。

ちひろ
ちひろ

お洒落に興味のない人は作業着
の方がラクと感じるかも✨

仕事中の服装は毎日同じで、
アクセサリー等も禁止。

個性を出せる場所といえば
靴下くらいです…。

私の同期で会社を辞めてしまった
方がいますが、その理由は

「工場にいると女を忘れてしまう!」

というもの。

その子はお洒落が大好きで、
女子力がありすごく可愛いんです♡

なので、工場で働くのは
少し辛かったのかもしれませんね…。

でも、実は私もファッションが大好き!

お洒落かどうかは置いといて…笑。

工場は、仕事中は地味ですが
通勤服は自由です!♡

わざわざオフィスカジュアルを
買い足す必要がありません!

なので、私はとことん好きな服を
楽しめる工場勤務が好き
です♡

ただ、仕事中もお洒落でいたいかは
個人の考え方によります。

みなさんはどっち派ですか?

生理でも仕事

女性特有の生理。

お腹も腰も痛いのに
力仕事をするなんて嫌…。

身体に負担がかかる生理中でも
力仕事をしなければいけないこと
は、

女性が工場勤務をするにあたって
一番のデメリットかもしれません、、

製造中はトイレにも行きにくく、
ナプキンの交換もあまりできません。

生理4日目以降なら
まだ耐えられますが、

3日目までは出血量も多く
身体の負担も特に大きいもの。

忙しい製品だったりトラブルが
起きてしまうとさらに大変です…。

また、生理中は気分が落ち込んだり、

いつも以上にイライラして
しまうこともありませんか?

私はPMS(月経前)症状が酷く、
生理前から気分が下がり気味…。

眠気も強く、集中力も低下、、

それは決して私だけではなく、

むしろ私よりも症状が
出てしまう人も多いはず。

とても辛いですよね…。

工場勤務は危険が伴う仕事で、
他の仕事に比べてケガが多いです。

それなのに、

生理中の眠気や集中力の欠如が
プラスされてしまうことで、

ケガのリスクが大幅にアップ!

本当に危険です…!!

生理はお薬を飲むことで
症状を抑えることができるので、

かならず生理に効果的な薬を
準備をしておきましょう◎。

私は、休憩室の自分のロッカーに
常備薬を置いておく
ようにしています。

会社によってはトイレにも
小さな“個人用小物入れ”があるので、

必ずナプキンを用意しておきましょう!

ちひろ
ちひろ

多い日用のナプキンを
置いておくのがオススメ!

まとめ

悩む人
悩む人

女性が工場で働くデメリットは?

負担の大きいポイントを知りたい!

実際に働いている人の声を聞きたい!

今回は、こんな方へ向けて、

女性が工場で働く
デメリットを書いてみました。

POINT

体力・筋力的に疲労感が大きい

女社会に巻き込まれる

おしゃれしながら働けない

生理でも仕事

工場勤務には良い面もあれば
悪い面もあります。

ちひろ
ちひろ

どんなお仕事にも言えますが、
良いところも悪いところも
両方知ることが大切です✨

女性の工場勤務のメリットも公開中!
ぜひ見てみてくださいね↓↓

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