こんにちは!
ちひろです♡
今日は、安全に働くための
4つの心がけを教えちゃう。
工場は少し危ないからね…。
工場勤務って危険じゃないの?安全に働くための4つの心がけ。
工場勤務はちょっぴり危険。
睡眠をしっかり取る
睡眠不足はトラブルのもと。
睡眠は必ずしっかり
取るようにしましょう!
これめちゃくちゃ大事!
睡眠不足はほんとに危ない!
寝不足の状態で仕事をすると、
ぼーっとしてしまったり
ミスをしそうになりませんか?
ただでさえ工場勤務は
ケガの多い仕事なので、
こういったことは
絶対に避けなければなりません◎。
頭が回っていないから
リスクがかなり上がるよ…。
トラブルはまだしも
ケガだけは避けないと、、
そういった危険はもちろん、
動きが鈍くなるので
生産スピードも落ちてしまいます…。
ちなみに、寝不足になる原因は
このようなものが挙げられます。
繁忙期に残業が重なる
趣味に夢中になる
生活リズムの乱れ(2~3交代)
子育てなど家庭で負担がある
ショートスリーパー
どうでしょうか。
思い当たるものはあったかな?
仕事が溜まって残業しすぎたり、
ゲームやテレビに夢中になって
寝る時間が遅くなったり…。
いろんなパターンがあります。
私は夜な夜なインスタの徘徊に
時間を使ってるせいかも…笑。
また、工場勤務はシフト制なので、
早番や遅番、夜勤といったシフトに
身体が追い付かないことが原因で、
生活リズムが乱れ寝不足に
繋がることも多いです…!
シフトの切り替えはどうしても
寝不足になりがちだよね。
休日を挟んだとしてもしんどい…。
家庭がある人も、
特に子どもが生まれたばかりだと
すごく大変ですよね、、
子育てをしている方、
いつもお疲れ様です…!
できるだけ8時間寝るように
したいところですが、
どうしてもそれが難しい場合は
睡眠の質にこだわるようにしましょう!
・夜のカフェインは控える
・良い寝具を買ってみる
・寝る前にスマホをいじらない
・お風呂に入ってから寝る
睡眠の質を高めるには
いろいろな方法があるので、
ぜひ試してみてくださいね!
私は寝る前のスマホ時間を
少し減らしてみようかな!笑
少しでも次の日に疲れが残らない
ようにしたいものです…♡
自己流で作業をしない
「慣れ」って怖い…。
先輩に習った正しい作業手順を忘れ、
自己流で仕事をする
ことはありませんか?
これ、意外と多い気がする!!
自分もやっていないか
振り返ってみよう。
マニュアルや手順書を守らず
作業をしてトラブルを起こすのは、
ベテランさんに多いです…!
私の先輩を見ていても、
ほとんどが正しいやり方を
していなかったことが原因で
トラブルやケガになっています。
正しいやり方を知っているのに
やらない人が多いんだよね~。
そうねえ、、
上司から
「なぜ正しい手順で
やらなかったのか?」
と問われても、
「こっちの方がやりやすかったから」
「いつもこうしていたから」
「大丈夫だと思っていた」
そんな答えばかり。
ベテランだからこそ、
ミスというより慢心が原因。
私たちも気をつけないとね!
自己流はとっても危険なんです!
全ての”自己流”が
悪いわけではありません。
重いものの持ち上げ方を工夫したり、
作業の手順を見直して必要のない
ものを省くことは大切です。
必要なものは削って大丈夫。
でも、削ってはいけない大事な
手順はきちんと守らないとね!
なぜ大事な手順を守らずに
自己流で作業してしまうのか…。
それには、こんな理由が
あると考えています。
・作業の目的を理解していないから
・作業の必要性が欠けているから
・教え方・教わり方に個人差があるから
・ルールを知らない人がいるから
・ルール違反を指摘する人がいないから
どうでしょうか。
当てはまるものはあったかな?
私の職場で特に多かったのは、
「作業の必要性が欠けているから」
という理由です。
たしかに多いね!!
作業の目的を知っていても、
その目的が確認するためだったり
ミスを防ぐためだったりすると、
「やらなくても大丈夫だよね!」
と勝手に飛ばしてしまうんです、、
そして、そんな人を見つけても
「先輩だから」と指摘ができず、
そのままトラブルになることも…。
指摘できない気持ち、
すごいわかる…。
「あぁ、やってるわ…。」
って陰で見るやつね笑。
最悪の場合、
「それでも良いんだ!」
「やらなくても良いんだ!」
と後輩が真似してしまう
こともあります!!
過去にはルール違反をした先輩の
真似をしてケガをした人も…。泣
自己流はトラブルや
ケガの大きな原因になるので、
とても危険であることを
忘れないようにしましょう!
手順の必要性に疑問を感じたときは
上司に相談してみよう◎!!
必要のない作業は作業者の負担に
なるだけなので改善してOK!
危険作業は必ず保護具を
危険作業は、
どんな工場にもあるはず。
普段の仕事にも
もちろん危険が潜んでいますが、
中には保護具が必要なほど危険な
作業もたくさんありますよね…!
思い当たるものはあるかな?
例えば、このようなものです。
・熱湯や蒸気を扱う作業
・はしごを使う高所作業
・危険な機械や工具を使う作業
・危険な薬品を使う作業
・狭い場所や低い場所での作業
この他にも、私の知らない
危険作業がたくさんあるはず。
あなたの身の回りに潜んでいる
危険を考えてみてね!♡
こういった作業の場合、
必ず保護具を着用しなければ
いけません◎。
でも、
「慣れたから」「面倒だから」
という気持ちが原因で、
保護具を付けずに
作業をする人がいます。
新人さんは少ないものの、
ベテランさんや管理者に多いです!
ベテランさんほど、気持ちが
緩んで身に付けない人が多い。
自分なら大丈夫って思うのかなぁ。
私の職場にも、
熱湯が足にかかり火傷をしたり、
SUS板(ステンレス板)で
縫合するほどのケガをした人が…。
これらは全て、
「保護具を付ける」というルールを
守らなかったことによって起こった事故。
保護具さえつけていれば
こんなことには…。
自分なら大丈夫って思うのかなぁ。
工場は、「安全」が何より重要。
トラブルよりも、
安全の方が大事なんです!!
まずは自分を確実に守ること!
それが一番大事なことだよ◎。
工場勤務は「ケガが多い」と
言われがちですが、
その原因の多くは
個人の”慣れ”や”慢心”です。
どんなに勤務年数を重ねていても、
どんなに面倒だったとしても、
どんなに急いでいたとしても、
保護具だけは必ず着用しましょう!!
床に水分を残さない
「床に水分?」
「何それ?」
そう思う人も多いかもしれませんね。
でも、工場勤務の”転倒事故”の
多くに「水」が関わってくるんです!
水がこんなに怖いものだったなんて…。
工場勤務だからこそ
気づいたこと。笑
床に水が残っていて、そこを歩いた
時にツルッと滑って転ぶ。
それが捻挫や骨折に繋がる…。
そんなケガが後を絶ちません。
水はけが悪い場所は
特に転倒事故が起きやすい!
洗い場付近はかなり危険だよ!
工場勤務を未経験の方は
「たかが水ごときで…」
と思うかもしれませんが、
本当に本当に大事なんです…!!
信じてください!!泣
工場勤務の人なら
わかってくれるよね…?
共感求む!!!!
私の職場でも洗い場での転倒に
上司がずっと頭を悩ませていて、
滑りにくい床へと工事をするくらい。
定期的な水切りをルール化したり、
滑り止めシートを貼ったり、
試行錯誤しながら水と闘っています笑。
私自身も、転倒はしなかったものの
滑ったことは何度も経験済み…。
本当に水は強敵なのよ~。
工事が必要なくらいだもん…。
でも、私も滑ったことあるから
本当に危ない!工事頼むっ!笑
ちなみに、水ではなく油も
床に残っていることが多いです。
この油が、さらに転倒事故を
引き起こす原因に!!
私の考えでは、
ほとんの会社が何らかの形で
油を使っていると思います。
・油を作る
・原料として使う
・メンテナンスに使う
・機械から漏れている
こういう人は多いと思うよ。
こういった職場では、
絶対に床のどこかで油が広がって
いるので気をつけてくださいね!
油を踏んだ足で歩くと
さらに広がるから注意!!
工場での転倒事故はかなり多いですが、
個人で気をつけるだけでも
大きな予防効果があります◎。
スキマ時間に洗剤で床を洗う
定期的に水切りをする
床に水分。油分・原料を落とさない
走らない・急がない
事故防止に努めましょう!!
まとめ
今回は、ケガを防止するための
心がけを書いてみました。
ケガは絶対にダメ!!
まずは自分にできることから
始めてみよう◎。
入社初期のころの辛さも公開中!
ぜひ見てみてくださいね↓↓
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