① 現役「工場勤務女子」が執筆
② 入社3年以上
③「短期離職」の経験あり
④ 大手ホワイト企業勤務
こんにちは!
ちひろです✨
シフト制のデメリットって?
工場勤務の働き方を知りたい!
今回は、こんなお悩みを
全て解決していきます!
工場勤務のシフト制のデメリット
ほとんどの工場勤務の方は
固定勤務ではなくシフト勤務。
早番、遅番、深夜といった
シフトがあります◎。
生活リズムが崩れる
工場勤務のシフトは、ほとんど場合
1~2週間交代になります。
そのたびに起きる時間や寝る時間、
食事の時間が違うので、
生活リズムが崩れてしまい
体調が悪くなってしまう人も。
私自身も慣れるまでは
苦労しました、、
特に注意したいのが
遅番から早番に切り替わるとき。
身体が遅番のリズムになっているため
日曜日の夜になかなか眠ることができず、
寝不足のまま月曜日を迎えることに…。
土日の間に少しずつ生活リズムを
早番に合わせなければいけませんが、
それがなかなか難しいんです。
早番から遅番への切り替えは
平気なんだけど…。
私の職場では、
夜勤になると体調を崩してしまう人は
上司と相談して夜勤無しになることも。
夜勤は収入面でも魅力ですが、
無理はしないようにしましょう◎。
夜勤だと睡眠の質が落ちる
夜勤だと、朝に帰宅するので
それから寝ることになります。
そのため、なかなか寝付けなかったり
すぐに起きてしまったりと、
睡眠の面で辛い思いをする人も。
この対策として、私の場合は
寝室に遮光カーテンをつけました◎。
太陽の光がないだけで、
寝つきも良くなり熟睡できます♡
ただ、太陽の光が差し込まないので
寝坊には注意しましょう!
アラームはしっかりかけて◎。
私の家は道路に面しているから
防音機能もついているカーテンを
選んでるよ…!
また、
アイマスクをつけて寝るのも◎。
私は、枕元にめぐリズムを
常備しています笑!
目の疲れも癒せるし光も防げるので
ぜひ試してみてくださいね♡
寝る前のスマホいじり防止
にもなるし、本当に気持ちいい✨
コミュニケーションが少ない
工場勤務のメリットでも書いたように、
苦手な人とはシフトが被らない限り
関わらなくても良いのはとても魅力。
ただその一方で、
仲の良い同期や先輩ともシフトが
被らない限り関わることが少ないです。
“コミュニケーションが少ない”
という特徴はメリットにも
デメリットにもなりうる、、
また、年数を重ねて仕事が増えると
他の課との連携が必要な仕事も
任せられるようになります。
そんなとき、
自分が夜勤になると就業時間が
合わないため仕事が進まないことも…。
仕方なく残業になったりと
けっこう不便です。
中には固定休がない会社も
私の会社は基本的に土日休みですが、
会社によっては固定休が無い場合も。
そういった会社だと
プライベートの予定が立てにくい…!
美容院も友達と遊ぶのも
シフトが出ないと調整できない!
1日で終わる予定ならまだしも、
旅行などの場合は特に困ります。
希望休を取ることが可能な会社なら
調整してもらうこともできるので
入社前に確認しておきましょう◎。
平日休みは魅力だけどねっ♡
休日も1人でゆっくりしたい人は、
平日休みの方が良い場合もあります。
商業施設や飲食店が空いているので、
まったりと楽しめますよ♡
シフトを組むのが難しい
今シフトを組んでもらっているあなたも
いつかシフトを組む側になるかも。
実は、
シフトを組むのはかなり複雑で
難しく、気を遣う仕事なんです。
私もシフト組んだことあるけど、
先輩に確認してもらったら
けっこうダメ出しされた…。
短い期間でシフトが変わらないように
したり、個人の体調を考慮したり、
それぞれのシフトで社員の力量が
均等になるように配置したりと、
考えなければいけないことが
盛りだくさん!!!!
研修や個人が持つ仕事の関係で
「この週は絶対このシフトで!」
と言われることも。
人それぞれいろんな事情が
あるから難しい…!
シフトを組む人は、
全員が健康で働きやすく
ラインを安全に稼働できるように
シフト管理をしなければいけません。
いつか自分がシフト管理をするときは
こういった苦労を味わうかも…。
まとめ
シフト制のデメリットって?
工場勤務の働き方を知りたい!
今回は、そんな方へ向けて
工場勤務のシフト制の
デメリットを書いてみました。
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