こんにちは!
ちひろです♡
今日は、私が後輩だったときに受け
たかった新人教育を教えちゃう。
ちひろの同期だよ~!
よろしくねっ♡
「こんな教育が受けたかった!」後輩目線で語る新人教育とは?
新人が望む教育ってなに?
ゆっくり説明してほしい
「速いっ!速すぎるよ~。泣」
自分が新人だったころ、
一番困ったのが説明する
スピードが速すぎること。
もっとゆっくり話してよ
っていつも思ってた…笑。
私も~泣。
工場勤務の場合、
機械や備品等の名前、
作業目的や作業方法などなど、
新人にとっては今まで馴染みの
なかったことばかり…。
全てが新しい知識になるので、
メモの量も膨大なんです!!
最初は覚えることが
とにかく多いよね!
そうだね~!
覚えるまでがすごく大変…。
私自身、今まで使った
ノートの数は6冊!
多いのか少ないのかわかりませんが、
先輩の話のスピードに追いつけなくて
大変だったことを覚えています笑。
6冊も使ったんだ笑。
うん、めちゃくちゃ使った笑。
また、作業自体は
こなせるようになっても、
作業の目的は覚えていないことも!
作業の目的がわからないままだと、
いろいろなトラブルに繋がります。
ひとつひとつの作業は何のためにあるのか。
作業を怠ると何が起こるのか。
それを理解することはとても大切。
作業の目的がわからないままだと、
いろいろなトラブルに
繋がってしまうからです。
工場の仕事は、
とても大きな責任が伴うもの。
ひとつひとつ丁寧にゆっくりと
教えるようにしましょう◎。
急いで教えても
メリットは少ない気がする。
どうしても早口になってしまう人は、
「ここまで大丈夫?」
「わからないことあった?」
「もう一度話してほしいことはある?」
のように、こまめに新人さんに
聞いてみることをオススメします♡
そうすると聞きやすいよ♡
質問しやすい雰囲気を作ってほしい
「え?前も教えたよね?怒」
これ、
私が何度も言われた言葉です笑。
そうなんです。
前も聞きました。
でも、忘れました…笑。
悪気はないんです、本当に。
共感者求む…。
でも、どうしても
覚えられないんです泣。
社会人なら、
1度は同じような経験をしたことが
あるのではないでしょうか?
あると言ってくれ、、泣
同じことを何度も聞いてしまう私。
こうなる理由を考えてみました。
メモを取る時間がなかったから
やり方は知っているが不安だから
全く覚えていないから
全く覚えていないということは
ほぼゼロに等しいです。笑
でも、
聞いたときは理解できても
メモを取る時間がなく、
もう一度聞くことになる状況は
かなり多かった気がします。
忙しい状況だったりすると
メモが取れなかったりする…。
作業服にはポケットがないから
手元にノートも置いておけないし。
また、
「やり方はなんとなくわかっているけれど
不安だからもう一度教えてもらいたい」
ということも…。
そういう作業のほとんどが、
大きなトラブルや危険に
繋がる可能性が高いものです。
危ないから確認したいのよ…。
「知っているけど不安」
そんな気持ちが強いので、
合っているか確認したい…。
でも、
先輩「前も教えたよね?怒」
私「すみません…。」
というやり取りになるんです。
新人の立場からすると、
先輩にへの申し訳ない気持ちと
ミスをする恐怖心の塊。
なので、本当に申し訳ないですが
怒らないでもう一度教えて
いただければと思います、、
面倒なのもわかるけど…。
新人も不安なのよね、、泣
質問しにくい雰囲気だと、
やり方がわからないまま
作業してしまう人もいます。
それでトラブルを起こすと、
新人の責任になります。
でも、それって本当に
正しいのでしょうか。
先輩がほんの数秒、ほんの数分
説明すれば避けられたはず。
それでも怒られるのは
トラブルを起こした人なんです。
ちょっとだけ新人さんに
寄り添ってあげてほしい!
聞きたいことを聞きやすい人だと
新人さんも安心するよ♡
「質問しにくい雰囲気」は
マイナスでしかありません…。
適性を理解してほしい
人の性格は千差万別。
「自分は簡単にできても
相手にとっては難しいこともある」
ということを理解して
もらえたらと思います。
「こんなこともできないの?!」
「これくらいできるでしょ!」
「いつになったら覚えるの?!」
そう思うことも多々ありますよね。
先輩になった今だからこそ
そう言いたくなる気持ちもわかる。
そうだよね…。
でも、人によって得意・不得意は
必ずあります◎。
学生時代を思い出してみてください。
苦手な教科を克服するのって
けっこう大変ですよね。
今の自分の仕事を
振り返ってみてください。
できなくはないけど、
今でも苦手な作業はありませんか?
私はけっこうあります笑。
それって、もうどうしようも
ないことだよね?
苦手ってなかなか
克服できないもんね!
でも、
先輩より自分の方が上手いな、
と思うこともあります笑。
私は力はそんなにないけど
スピードは速い方だと思う!
私はライン作業はほぼできるけど
PC作業は苦手かも、、
なので、
いつまでも仕事ができない
とある作業を全然覚えてくれない
同じことを何度も聞かれる
そんなときは、
もしかしたらその人に合った
仕事ではないかもしれません。
人によって適性が違うので、
どうしても難しい作業のときは
無理してやらせるのではなく、
その人自身が得意とする作業を
一緒に探すのがオススメです♡
統一化された作業を教えてほしい
工場のライン工にありがちなのが、
作業が統一化されていないこと。
新人にとっては、
人によってやり方が違うのは
すっっっごく困ります!!
私はいろんな人から教育を
受けたからけっこう困った、、
私も~。どうして良いか
わからないよね…。
教わった方法でやったのに、
別の先輩から
「やり方が違う!」
「なんでそうやるの?!」
と言われることはザラ。
何が正しい方法なのかわからず
とても不安だった気がします。
自分のやり方が正解なのか
わからないまま作業してたな…。
勤務年数が長くなればなるほど、
自分に合ったやり方が
出てくるのは仕方のないこと。
でも、
「統一化された正しい方法」は
絶対に覚えておいてほしいです◎。
先輩の自己流を教えられても、
新人にとってはすごく困ります…。
まずは、自己流ではなく正しい
作業を教えてあげてくださいね♡
私はその日に付く先輩に合わせて
やり方を変えてたよ、、
何それめんどくさい~、、
ただ、新人さんも慣れてくると、
少しずつ仕事のやりにくさに
気づき始めると思います。
その時は、先輩としてアドバイスを
してあげられると嬉しいです◎。
まとめ
今回は、
私が後輩だったときに受けた
かった新人教育を話してみました。
最近の新人さんは
ポーカーフェイス。
心の中で何を考えているのか…。
少しでも参考になれば嬉しいです◎。
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