① 現役「工場勤務女子」が執筆
② 入社3年以上
③「短期離職」の経験あり
④ 大手ホワイト企業勤務
こんにちは!
ちひろです✨
身体が疲れやすい…。
身体を痛めずに働くコツを知りたい!
今までどんなケガをしてきたの?
今回は、こんなお悩みを
全て解決していきます♪
力仕事&立ち仕事の身体の痛みの対処法!
身体への負担を減らすために…。
初の立ち仕事or力仕事が不安…。
新卒さんや転職の方の中には、
初めて立ち仕事や
力仕事をするという方も。
そういった人の中には、
「自分の身体がもつのか不安です!」
という声がとても多いんです!
どれだけ身体が丈夫であっても、
毎日8時間の労働に耐えることが
できるのかといわれると、
不安になるのも無理はない…。
私も、工場勤務へ転職が決まったときには
そんな悩みを持っていました。
私も最初は不安だったな。
運動は苦手だし経験もないし…。
実際に仕事をしてみると、
身体にかかる負担を減らす
身体の使い方や、
身体を痛めてしまったときの対処法を
事前に知っておくことがいかに大切か…。
そんなことに気づきました◎。
立ち仕事や力仕事に対して
そこまで構える必要はありませんが、
ケガの多い仕事であることも事実。
まずは自分を守ることを一番に考え、
十分に気をつけて作業をする必要があります。
工場勤務の私の場合
工場勤務の私の場合、
入社して1ヶ月くらいの間は
身体にこのような症状がありました。
足の痛み
脚のむくみ
腕が筋肉痛
私は身体が小さく、
筋肉はゼロに近い。
運動の経験もナシ。
となると、
想像通り腕が筋肉痛になったり、
足の痛みやむくみが現れました。
仕事ができなくなるほどの
深刻な症状ではありませんが、
朝起きると身体が痛かったです笑。
脚もむくんでしまうので、
帰るころには靴が小さいような…。
でも、
入社してしばらくすると
足の痛みや筋肉痛はなくなりました!
すると、今度はこんな症状が、、
手首の痛み(腱鞘炎)
指の痛み(ばね指)
このような症状は、
私の場合はなかなか治らなかった
ので少し大変でした、、泣
私は、重いものを持つときに
指や手首の力で持つことが多いんです。
その結果、手首や指を
痛めてしまうことに…。
特にばね指の方はかなり痛くて、
仕事をだけではなく
日常生活をするのも辛かったです。
ばね指の痛みは朝が特にひどく、
指を握ったり開いたりする動きが
できませんでした。
仕事中も痛みが続くのですが、
慌ただしく動いていると
痛いことを忘れてしまいます笑。
また、私の会社は仕事中の
湿布やテーピングは禁止なので、
治療は仕事以外の時間に行っていました◎。
家では自分の身体を労わろうね♡
下半身にかかる負担を減らす
立ち仕事や力仕事を始めた場合、
一番最初に感じるのが脚の痛み。
1日ずっと立ちっぱなしなので、
とんでもなく脚が疲れます、、
ふくらはぎはもちろん、
足の裏さえ痛いです…。
もしそうなってしまったときは、
少しでも良いので脚を動かしましょう!
一番良くないのは、
ずっと”棒立ち”していること。
その場で足踏みをしてみたり
少し歩いたりするだけで、
脚への負担が全然違います!!
少し動かすだけでも、痛みや
むくみが全然違うよ!
私はずっと棒立ちするタイプだったので、
足の痛みがとんでもなく…。
座れる休憩中だけが天国でした笑。
また、中には腰が痛くなる人も。
腰を痛めてしまう人にありがちなのが、
重いものを持つときに膝を使わないこと。
重いもの持ち上げるときは、
必ず膝を曲げた状態からスタートし、
膝を伸ばす力と腰の力の2つを使って
持ち上げるようにしましょう!
この方法をとっているせいか、
腰は一度も壊したことがありません♡
若い人はまだしも、
年齢を重ねている人ほど
腰は痛めやすいです。
腰だけで持ち上げようとするのではなく、
膝も使うことを覚えておきましょう◎。
それだけでケガのリスクを
格段に減らすことことができます。
腕だけ、腰だけの力でいくと
絶対いつか痛めるので注意!!
上半身にかかる負担を減らす
上半身の場合、私と同じように
手首や指はもちろんですが、
首や肩こりに悩む人も多いです。
首や肩こりの原因に多いのは
このようなものが挙げられます。
重いものの持ち運ぶ作業
指先に強い力を必要とする作業
ずっと同じ姿勢での作業
“モノづくり”はもちろん、
“検査”をする人にも多く見られます。
重いものを運ぶときは、
指や腕といった身体の一部の
力だけを使うのではなく、
身体全体で持つようにしましょう!
工場のお仕事では、上半身を
使わない作業はほとんどありません。
程度が軽い痛みでは
仕事を休むことも難しいので、
治療に専念することもできず、どうしても
治りが遅くなってしまう傾向にあります。
私の場合、ばね指は特に時間がかかり
数ヶ月痛い状態で仕事をしていました…。
最悪の場合、手術になってしまうことも、、
パートさんの中には、身体が
痛くて欠勤する人もいます、、
また、どうしても仕事に集中していると
長時間同じ姿勢でいることもあります。
でも、これも肩こりや首の痛みの
原因になりやすいので、
定期的に背筋を伸ばしてみたり
首を回してみたりしましょう♡
立ち仕事でも座り仕事でも、
ずっと同じ体制は避けましょう✨
お家でできる身体の労わり方
家に帰ったらリラックス♡
一生懸命頑張った自分の身体を
しっかり労わってあげましょう♡
私がいつも身体の疲れを取るために
やっているのはこのようなことです。
お風呂で手足のマッサージをする
入浴剤を入れてお風呂に浸かる
着圧ソックスを履く
寝る前に軽いストレッチをする
しっかり睡眠を取る
趣味を楽しむ
お風呂はシャワー派でしたが、
工場勤務を始めてからはできるだけ
お湯に浸かるようにしています◎。
タブレットを持ち込んで、
YouTubeやアニメを見ながら
マッサージをするのが至福の時間♡
特に寒い時期は、この時間が
最高に幸せなんだよね~♡
マッサージは身体全体をやりますが、
・ふくらはぎ
・足の裏
・手のひら
を重点的に行っています◎。
人によって疲れやすい部分が
違うと思うので、
「今日はここが特に疲れたな~」
と思う部分をマッサージしましょう!
入浴剤もプラスすると、
身体はもちろん心も癒されますよ♡
お風呂から上がったら、
着圧ソックスを履いて
まったり過ごします。
寝る前は、ベッドで軽くストレッチを
してから寝るようにしています◎。
また、疲れを取るには
寝具が何より大事!
寝具が原因で肩こりが悪化したり
疲れが取れない人も多いもの。
自分の身体に合うマットレスや、
首に負担がかからない枕を
使うようにしましょう♡
まとめ
身体が疲れやすい…。
身体を痛めずに働くコツを知りたい!
今までどんなケガをしてきたの?
今回は、こんな方へ向けて
力仕事&立ち仕事の身体の痛みの
対処法を書いてみました。
立ち仕事&力仕事に不安はつきもの。
自分の身体を痛めないよう
身体の使い方に注意しましょう!
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